こんにちは!
「実践ナウ」管理人のふぇでりこです^^
本日もマコさんの言葉を心に刻み、
今日1日を強く生きていきます。
実践あるのみ!
今回実践するトピックは
【頭が良くなる】頭が良い人の口癖TOP5
について
マコなり社長曰く、
頭の良い人には、共通した口癖がある
と言います。
そして、
口癖を意識して変えていけば、
それに伴って内面も磨かれる。
そうです。
マコなり社長が考える、口癖を意識するメリット
口癖を意識するメリット
- 生産性があがる
- 肯定的になれる
- 頭の良い人になれる
では頭が良い人はどのような口癖を使っているのでしょうか
マコなり社長直伝「頭が良い人の口癖TOP5」
頭が良い人の口癖TOP5
1位
「たとえば〜」
2位
「結論から言うと」
3位
「つまり、要するに」
4位
「事実ベースで言うと」
5位
「〜と私は思うんですけど、どうですか?」
の5つです。
具体的な使用例と使う時のポイント
具体的な使用例と使う時のポイント
5位:「〜と私は思うんですけど、どうですか?」
メリット
・余白を作れる
・あくまで1つの解釈であるということを念押しできる
4位:「事実ベースで言うと」
ポイントは
・事実は誰にも覆せない
・数字を使って説明する
ということです。
使用例
「売り上げは事実ベースで言うと120%伸びています。」
事実を相手に話すのであれば、何を伝えるのか
と常に思考し
数字、事実を集める癖をつける
ことが大切です。
3位:「つまり、要するに」
複数人での話し合いにおいて、
前提や解釈のズレがあってはいけません。
内容を抽象化することが必要なります。
※使い方によっては、相手の心象を悪くさせる危険があるので注意
使用例
「ありがとうございます。念のため誤解の内容に整理させてもらうとと、〇〇〇という理解でよろしいでしょうか?」
2位:「結論から言うと」
自分が言いたいことを先に伝えないと、相手には伝わりません。メンタルモデルを作ることを意識しましょう。
使う場面2種と使用例
①質問された時
使用例:(仕事終わったか?という質問に対して)
「はい、終わりました」
②相手に何かを聞きたい時
使用例:「〇〇について相談です」「〇〇について質問です」
1位:「たとえば〜」
メリット:抽象から具体にすることで、相手が理解しやすくなる。
たとえばには、2つのパターンがあります。
①例え…実例を挙げる
具体例:例えば、ここの絵を鳥山明風にしてほしい
②喩え(たとえ)…比喩表現
具体例:喩えるなら、コイキング1匹で四天王に挑むくらい無謀だ。
マコなり社長が考える頭の良い人とは…
マコなり社長が考える頭の良い人とは…
抽象化と具体化のスペシャリスト
である。
沢山「たとえる」ことで、
抽象化と具体化のトレーニングをすることができます。
まとめ
要は、たとえることを意識的に行い、頭の良い人になれ!
ということですね。
事実、マコなり社長も動画内でそう言っています。
ラッシュ時の山手線くらいの頻度で、ドンドンたとえていきましょう。
詳しくご覧になりたい方は、ぜひマコなり社長の動画をご覧ください!
↓
今日からの行動目標
- たとえる
- 結論から言う
- 事実ベースで伝える
- 話の最後に、「私はこう思っているけど、どうですか?」と付け加える。
ある物事に対して、常に何かにたとえる
ご一読ありがとうございました!