こんにちは!
「実践ナウ」管理人のふぇでりこです^^
本日もマコさんの言葉を心に刻み、
今日1日を強く生きていきましょう。
実践あるのみ!
今回心に刻むトピックは
「仕事が遅い人の特徴トップ3」
について。
マコさん曰く、
「仕事が遅い人」には
いくつかの特徴があると言います。
このいくつかの特徴を改善することができれば、
劇的に仕事のスピードが上がるそうです。
この動画内では、3つの特徴を挙げています。
仕事の遅い人の特徴TOP3は、
1位:上司や同僚に意見をもらわない
2位:アウトラインを作らない
3位:仕事に仮説を持っていない
の3つです。
解決策
それぞれの解決策を簡単にまとめると、
3位:仕事に仮説を持っていない人
は解決策として、
まず仕事に取り組む前に
5W1Hを利用して、
仮の前提条件を設定すること
が必要なのだそうです。
2位:アウトラインを作らない人
は解決策として
アウトラインを作る
つまり…
「段取り」を作成することに時間を割く
と良いそうです。
1位:上司や同僚に意見をもらわない人
は解決策として
・自分の周りのリソースはすべて使う
・人から意見をもらうことを重視する
と良いそうです。
また、その時のポイントとして
・自分の考えを伝えた上で、アドバイスをもらう
・日頃から上司や同僚にギブすること
を意識すると良いそうです。
まとめ
要は
人に意見を求めるスキルを磨き
自分が出来ることで周りにギブできる人間になれ
ってことです。
調べたところ、周りにギブすることの大切さは、
「GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代」
という書籍で多く学ぶことができそうです。
詳しくご覧になりたい方は、ぜひマコなり社長の動画をご覧ください!
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今日の一冊
GIVE&TAKE「与える人」こそ成長する時代
「ギブ&テイク」とは、この世の中を形成する当たりまえの原理原則に思える。しかしこれからの時代、その“常識”が果たして通用するのかどうか―著者の問題提起が、アメリカで大論議を巻き起こしている。人間の3つのタイプである、ギバー(人に惜しみなく与える人)、テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)、マッチャー(損得のバランスを考える人)。このそれぞれの特徴と可能性を分析したするどい視点。世界No.1ビジネス・スクール「ペンシルベニア大学ウォートン校」史上最年少終身教授、待望のデビュー作!!
「BOOK」データベースより
●著者:アダム・グラント
今日からの行動目標
・人から意見をもらうことを重視する
・「段取り」を作成することに時間を割く
・5W1Hを利用して、仮の前提条件を設定する
そして、周りにギブできる人間になる
ご一読ありがとうございました!